確認事項:初伝二日目

 

(正誤問題)

1 人は物を所有することができるが,人間を所有することはできない。

2 人が所有できるのは有体物であり,根拠条文は民法206条と民法85条である。

3 有体物とは形があるものことであり,空間の中に物理的に場所を占めて存在するものである。したがって,固体に限られる。

4 有体物であれば,いかなるものでも所有することができる。

5 一物一権主義には複数の意味があるが,そのうちの一つは,一つの所有権の対象は一つの物であり,複数の物の上に一つの所有権が成立することはないというものである。

6 動産は有限で高価だが不動産は無限に存在し価値も比較的低いので,民法は動産と不動産とで異なる取り扱いをしている。


(論述問題)

1 人は何を所有することができますか。
2 所有できるものについては,民法の何条に規定されていますか。
3 有体物とはどのようなものですか。
4 例外的に所有できないものはどのようなものですか。
5 一物一権主義について説明してください(今回の内容)。
6 動産と不動産とでなぜ異なる扱いがされているのでしょうか。


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